特殊窒化により鏡面、シボ加工面を問わず、処理前後の表面肌は変化が無く、
窒化後の磨きを省略できます。

特徴

  1. 特殊窒化は白層を生成させず、表面硬度及び窒化深さは従来法と同等です。
  2. 処理前後の表面粗さの変化がないので、仕上げ研磨が不要です。そのため、リードタイムが大幅に短縮可能です。

対象材質と製品用途

対象材質 製品用途別
プラスチック金型用鋼
熱間ダイス鋼
高速度鋼
粉末ハイス鋼
ステンレス鋼
樹脂成形金型
ゴム成形金型
摺動部品
半導体装置部品

 

 

樹脂成形パンチ
拡大
樹脂成形パンチ

熱処理特性

窒化後断面(NAK55)と窒化深さ測定例(NAK55)

【窒化後の面粗さ変化(NAK55)】

処理法 Ra Rz
未処理 0.01 0.1
キリンコートS 0.03 0.14
Ra:中心線平均粗さ(μm) Rz:十点平均粗さ(μm)

その他

  • 各種ニーズにお応えします。