工場の管理で実感できるグローバルな影響の大きさ

2016年4月入社

鋼材事業部 管理チーム

事業構想学部 事業計画学科卒業

佐々木 翼

素材が与えるグローバル社会への影響

就職活動時、B to Bの製造業、その中でも特に素材にたずさわることでグローバル社会へ広く影響を与えられる仕事ができるのではと考えました。

国内で生産される自動車のうち、2台に1台に搭載されている素材「耐熱鋼」「電磁ステンレス鋼」を造っている東北特殊鋼と出会いました。家族も友人も使用する、身近な存在であるクルマに大きな影響を与えている点がすごいと思い応募しました。

もう1つ東北特殊鋼の特長として産学共同があります。そこでは学問がベースになって技術になる、つまり学問のよさを社会に活かすものづくりを行っている点もすごいところだなと思いました。

クルマだけじゃない、世の中で活躍する素材を送り出す

日々、仕事の中には新しい発見があります。電気自動車に搭載するカーエアコンの部品である電磁弁や、自動販売機の中の飲料を冷やす装置の中の電磁弁、さらに美容院に設置されている上下に動く椅子など身近なものにも、私たちの手がけた「電磁ステンレス鋼」が採用されています。

自分の仕事が社会へ影響を与えていることをうれしく思う反面、奥が深いのでまだまだ覚えることがたくさんあるのを痛感します。というのも部分的に改善を手掛けても、工場全体の効率がよくなっているとは限らないのが生産管理の難しさで、もっと勉強してトータルコーディネートできるようになりたいと思っています。

一方、当社グループはインドに子会社を設立するなど、もっとたくさんの素材を世界へ届けるべく施策を進めています。そんな今だからこそ、本社工場のものづくりをもっとよくしていくことに寄与できればと思います。

やりがい

現在、私は東北特殊鋼が世界で初めて開発した「電磁ステンレス鋼」を扱っています。さらにもう1つの主力製品である耐熱鋼も扱っていきたいです。大学では経営や人材について学んでいたので、販売部門や管理部門といった立場から東北特殊鋼という組織を見てみたいという興味もあります。